新快速開通で身近になった敦賀ですが、身近にんったぶん電車で日帰り旅行を気軽に楽しみましょう。海水浴、散策、ハイキング、観光。ゆったり、のんびり、敦賀の風を肌で感じてみませんか?
2006年10月21日から、関西圏から新快速列車がJR北陸本線 敦賀駅まで乗り入れが始まりましたが、これまで、敦賀方面へは特急、急行以外は滋賀県の米原駅か長浜駅で、古い寝台列車を改造した普通列車に乗り換えていました。この新快速列車の開通によって、乗り換えの手間がなく、大阪から2時間強、京都から1時間半強で結ばれ、敦賀と関西が一気に接近しました。また、新快速は湖西線からと長浜方面からの両方から開通しているため、中京方面からも気軽に敦賀へ行けるようになりました。
長浜と比べて敦賀駅の近くの観光スポットが少ない、目玉となるスポットが無いという懸念が新快速開通前にはありましたが、リュックを背負い、地図を手にした観光客が散策する、そんな姿を敦賀の街でよく見かけるようになりました。
日帰りでちょっと遠出したいな〜という時には丁度いいんじゃないでしょうか。ただ、新快速の本数が少ないのと、近江今津〜敦賀は各駅に止まるし、近江今津で10分くらい停車するのが難点です。
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敦賀には歴史や文化の財産、そしてなんと言っても美しい自然や美味しい食べ物などたくさんあります。宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999のキャラクターが車体に描かれた『ぐるっと敦賀周遊バス』を利用すれば敦賀の見所が手軽に周れます。一日フリー乗車券を購入すれば何回でも乗車可能ですが、運行は土・日・祝日のみのようです。レンタルサイクルも充実していますので、バスでは行けないようなところを散策するにはこちらが便利です。
主な観光スポットとしては、まずは気比神宮。古事記に記された歴史深き社で、春日大社(奈良県)・厳島神社(広島県)と並ぶ日本三大鳥居があります。そして港町を味わうならやっぱり敦賀港。家屋の前に流れる川の河口に漁船がつながれているのは港の街ならではの風景です。それから、旧敦賀港駅舎。港にひときわ目立つとんがり屋根の洋館で、これは欧亜国際列車の発着駅だった「旧国鉄敦賀港駅」を再現した建物で資料館として利用されています。金ヶ崎城跡・金崎宮
は数々の歴史上の戦いの拠点となった金ヶ崎。NHK大河ドラマ『功名が辻』の舞台にもなりました。また金崎宮は恋の宮とも言われ恋愛祈願には訪れたいところです。
敦賀はなんと言っても港町。やはり魚介類が美味しいですよね。刺身は当然新鮮ですし、くもこ(雲子)の酒蒸しも美味しいです。くもこ(雲子)とは真鱈の白子のことで、他にも煮たり焼いたりと料理法がお好みで選べたりします。ふわふわしてて美味しいんです。
そして冬の味覚といえば「かに」。福井の敦賀港や三国港等で水揚げしたかにを越前がにといい、 その食べ応えは抜群で、茹でてよし、鍋でよし、焼いてよし、生でよし。どれをとっても美味しさ間違いありません。それから、ふぐ。ふぐは下関だけではありません。敦賀では、とらふぐのことを「敦賀ふぐ」といい、地元ならではのお手頃価格と鮮度抜群の敦賀フグは一度食べたらやみつきです。
敦賀のグルメは魚介類だけではありません。50年の歴史を誇る敦賀ラーメンは豚骨+鶏ガラスープが基本で、こってりしているようにも見えますが、意外と淡泊でなじみやすい味です。それから福井県のご当地グルメといえばソースカツ丼。ウスターソースをベースにした各店秘伝のタレに揚げたてのトンカツをとおし、どんぶりに盛ります。甘みのあるタレとカツのサクッとした歯ごたえがたまりません。
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